私のラノベの原点であり頂点
どーも、大丈夫な人こと、うーくんです。
今日はブログ仲間にネタをご提供頂きました。
(茎茶さんありがとう😭)
ということで、今日は好きなラノベのことでも書きますかな!
正直、私の好きなラノベはもうただひとつなんですよ。
いや、というか好きな作家さんなんですけどね。
成田良悟さんの、『デュラララ』
大好きですね…。いつ見ても色褪せないんですよ…。
ーデュラララとはー
・東京・池袋を舞台にした群像劇。高校生、オカルト、カラーギャングを中心とした物語でもある(wikiより)
ー終わりー
デュラララって、
小説は2004年から、アニメは2010年からともう軽く10年以上経っているのにも関わらずこう昔のアニメさを全然感じないんですよね。なんでだろう?、不思議ですよね。(小説がもう少しで20年ってやばない?)
私がアニメを見たのは、5年ぐらい前なのですが
「わぁ、大御所のアニメだぁ…。緊張する‥。」
と、かなり身構えて見始めたのを覚えています笑
そして、あまりにも面白すぎて初めてラノベなるものに手を出しました。
(この時はまだ、深すぎる沼とも知らずに…。)
アニメは見たから買うのは外伝(サブストーリー)だけでいいだろう。と思い、とりあえず外伝だけを購入。
だが、しかし。
これが本当人生観変わるレベルで面白かった。
あれ?小説ってこんなにすらすら入ってくるもんやったっけ?
と、秒で一冊を読み終えるとすぐさまデュラララ一巻を購入。
そして、また、衝撃。
え?アニメと小説ってこんなに表現の仕方ちゃうのになんで一致してしまうん?
あれ、アニメ見たからかより面白い気がする。
と、デュラララを5巻まで購入。学校の休み時間ずーっと読んでましたね。
そうして私は、成田良悟ワールドに沼っていきました。
そうしてこれから紹介するのが
私の人生で一番読み込みまくったで賞である本。
デュラララの登場人物の一人である折原臨也の本編終了後を追った
『折原臨也と夕焼けを』
『折原臨也と、喝采を』
これやばかったです。本がボロボロになるまで読んだ笑
折原臨也といえば、本編ではかなりの厄災キャラで正直アニメ時代の私からすれば出来れば出てきてほしくないキャラでしたね。声優が神谷浩史さんといこともあり、最初は推し確のキャラだったのですが徐々に徐々に嫌悪感が増し、そのうち出来れば出てきてほしくないキャラになってました汗
ですが、ラノベで番外編があるといえば話は別!、本編の最後ではなかなかの終わり方をされていたのでその後どうなったのかすごく気になり即購入。
そして、読み始めたらもう面白い。
最初は、本編から進んでいる時間軸、唐突な物語の始まりなどにより「お?」とはなったもののそんなものは一瞬で気付いたら読み終わったいました笑。
内容的には、折原臨也が他人の話に土足で踏み込みかき回すという本編と変わらぬご様子でしたが、最後になるにつれて
「あ、なんかやってること同じようで臨也少しはこりはったんやな。」
という感じが伺えました。でも、引っ掻き回すだけ引っ掻き回すのは変わりませんでしたね笑。
あ、でも折原臨也といえば人間大好き人間ですよね。
そこはこちらのシリーズでももちろん変わりなく。ですが、嫌いな人間というか性理的に受け付けない人類は生まれたみたいですが笑笑
そこは、臨也には悪いですが本編を読んでいる読者にとっては熱いものを感じましたね😊
成田良悟さんといえば、fateシリーズなどまだまだ有名なものがありますが書きすぎたのでそれはまた別の機会に!!
ではでは、また!